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近畿大学附属小学校合格/I.A.くん

子供が「にしならで褒められたよ、花丸もらえたよ」と報告してくれる、そんなたわいもないことがとてもうれしく感じるようになりました。

小学校合格

近畿大学附属小学校合格/I.A.くん

年長

合格体験記

小学校受験に関して私が一番印象に残った言葉が「一度きりの親子でのぞむ受験」でした。
私自身、小学校受験など経験してこなかったこともあり、全く何も知らないまま西奈良アカデミーの門をたたきました。
やはりこの時、丁寧に説明いただいた松村先生からのこの言葉が大きかったように思えます。
まだ5歳にもなっていない子供に受験は早いかなとは思っていたところはありますが、家だけで教えられないことを経験させておくことも良いかなと最初は割と気軽に考えていたところもあります。

受験というと何と言っても試験のことばかり頭に浮かぶかもしれません。
特に、小学校受験では一般的な知識習得だけではなく、コミュニケーションや運動、ものづくり、家庭でのやりとりなど成長していく過程においての全ての経験と何と言っても心の成長がとても重要になります。
もちろん、親子でじっくり取り組むというのもありかもしれませんが、外の人とお話をする、知らない子とお友達になる、というこれからの人生においてもとても大切なことを学ばせられる、それだけでも大きな価値があります。
子供にとっては親の期待ほどつまらないものはないかもしれません。しかしながら、子供が「にしならで褒められたよ、花丸もらえたよ」と報告してくれる、そんなたわいもないことがとてもうれしく感じるようにもなりました。

学びの場というとたくさんのドリルをこなすようなイメージもあるかもしれませんが、それ以上に西奈良アカデミーでは子供にとって忘れられない思い出を作り出してくれる場だったと1年後にきっと思えるようになるはずです。